こんにちは、ツナです。
本日紹介するボードゲームは【ラマ(L.L.A.M.A.)】です。

ラマラマラマ~♪

(怖い)

さて、本題いきます。
このゲームは数値のカードを使って気軽に遊べるルールになっています。

珍しいルールとして得点を伸ばす!ではなくて
できるだけマイナス点を取らないよう遊ぶ!ゲームになります。
基本情報
- プレイヤーの数 :2 – 6
- ゲームの長さ :10m
- 難易度 :★☆☆☆☆
- 戦略 :★★★☆☆
- 運 :★★★☆☆
- やり取り :★☆☆☆☆
- 実装日 :2021年 9月1日
ゲームの目的・概要
いずれかのプレイヤーがマイナス40ポイント以下となった場合、ゲームは終了します。
最もマイナス点が少ない人が勝者となります。
終了しなかった場合は、使用した全てのカードを山札に戻してシャッフルし、次のラウンドを開始します。
盤面の説明

1.手札

初手は6枚のカードが配られます。
数値でなく動物が書いてあるのが【ラマ】です
2.共通フィールド
・山札
・捨てるカード置き場
・コインチップ(白1点・黒10点)
3.個人得点
0からスタートしていずれかのプレイヤーが「-40」になったら終了です。
ゲームの流れ
■手札の種類
「1から6までの数字カード」と「ラマカード」があります。
カード56枚(1から6&ラマカード各8枚)


ラマだけカラフルだね
■アクション

各プレイヤー1人ずつ順番に
以下の3つから1つを選択します。
- 共通の場所からカードを引く
- 手札のカードを出す
- ラウンドを降りる
①.共通の場所からカードを引く


「カードを引く」をクリックすると共通フィールドからカードを1枚引けます、
②.手札のカードを出す

捨て札の一番上のカードと
「同じかそれよりも1高いカード」を1枚プレイすることができます。
カードの強さは以下の数値順になってます。
- 1⇒2⇒3⇒4⇒5⇒6⇒ラマ⇒1⇒2…の順

例として「共通フィールド」に「3」がでているときの場合は
「3」と「4」が出せます。


ゲームではこのように表示され、出せるカードを選べます。


または手札でも捨てられるカードがわかりやすくなっています。
(ラマはカーソルがあたったため上にきてます)


レアケースでプレイヤーが自分だけの場合は「残りのカードをプレイする」で
まとめて消費できるよ
③.ラウンドを降りる


「ラウンドを降りる」を選択するとこのラウンドは終了します。
得点計算・終了条件

ラウンド終了時には2パターンあります
①手札が残る


数値はそのまま得点にラマは10点とカウントします。
また、同じ数値が複数ある場合は、1枚目のみカウントします。
例)だと
3+6+10=19点
※3の2枚目、6の2枚目はカウントしません。
②手札を使い切る

チップを1枚共通フィールドに戻します。
黒チップがあるときは黒チップ(ー10)を
ないときは白チップ(ー1)を戻します。

ぇー 常に10点戻るわけじゃないのね?

そうだね。ルール上、得点が0点より上になることはみたいです。
■チップを受取る&返却する

自分の得点分チップを受取ります。
-24点の場合はチップと個人ボードにマイナス点が表示されます。



カード集めて最後にまとめて出そうとしたら、他のプレイヤーに上がられた ><

あるあるw
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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