こんにちは、ツナです。
1回目のボードゲーム紹介は【宝石の煌めき】です
【目次】
- 基本情報
- ゲームの目的・概要
- 盤面の説明
- ゲームの流れ
- 終了条件
1.基本情報
- プレイヤーの数 :2 – 4
- ゲームの長さ :21m
- 難易度 :★★★☆☆
- 戦略 :★★★☆☆
- 運 :★★☆☆☆
- やり取り :★★☆☆☆
- 実装日 :2021年 4月28日
2.ゲームの目的・概要
宝石を集めて、集めた宝石でカードを購入していくゲームです。
最後にカード・タイルにある勝利点を(威信点)一番集めた人が勝利です!
3.盤面の説明

1.貴族タイル

右上が勝利点 左下がその条件になります。(図の場合は青4 白4となります)
条件を満たした最初のプレイヤーが自動的に手に入ります
2.発展カード

左上:勝利点
左下:購入する際の宝石の数(図の場合 青3 白5)
右上:宝石の代わり固定資産として使用することができます
3.宝石トークン
各色(白・青、緑、赤、黒)と黄金 それぞれ5枚ずつあります
4.個人エリア
各プレイヤーが持っている宝石・ 勝利点(威信点)を確認できます。
4.ゲームの流れ

以下の3つから1つを選択します。
- 宝石トークンの取得
- 発展カードの購入
- カードの予約

選択が終わったら次のプレイヤーへ手番が移動します。
4ー1.宝石トークンの取得
1.各色(白、青、緑、赤、黒)からそれぞれ1個ずつ取得する (最大3個)
もしくは
同じ色を2個取得する
※注意事項※
宝石トークンは10個までしか保有することはできません。
10個を超えて取得する場合には、余分に獲得した宝石を戻す必要があります。



これは盤面のトークンを取得するだけだから楽だね。
2の発展カードを購入するのに使うので欲しい宝石トークンを取っていくと良いです。
次の説明します。

オッケー!
4ー2.発展カードの取得
必要な宝石を支払うことにより購入できます。
また、発展カードの右上、固定資産を使って
宝石トークンの代わりに使用することができます。


この宝石カードを取るためには「白3つ 青1つ 黒1つ」が必要になります。
購入すると個人ボードにあった宝石トークンは場に戻します。
取得すると個人ボードの宝石が増えます。


白:宝石トークン2個 発展カード(白)1つ
合計3つまでの白トークンを持っている扱いになるよ!
※発展カード(白)1つは場に戻す必要はありません。

発展カードに得点があれば、即時に加算されます。


黄金トークンは何?

黄金トークンは何色でも1枚として使用できるよ!
マルチ色なのであと1枚足らない!というときに便利だね。
4ー3.カードの予約
欲しいカードを個人エリアに予約できます。
予約したカードは誰にも取られません。
予約した場合、黄金の宝石を1つ手に入れられます。
(一応、黄金の宝石がなくても予約はできます。あまり見ませんが、、、)
予約できる枚数は3枚までとなります。


発展カードを選択すると上記の画面が立ち上がります。 「カードを予約」をクリックで予約できます。

5.終了条件
誰でも良いので15点を取ったら、そのラウンドをして終了となります。
3人でプレイした場合
例①
1番手 ・・・ 15点獲得
2番手 ・・・ 手番有り
3番手 ・・・ 手番有り
例②
1番手 ・・・ 手番なし
2番手 ・・・ 15点獲得
3番手 ・・・ 手番有り

同点の場合はどうなるの?

このケースは珍しいけど、発展カードが一番少なかった人が勝利になります。


私の場合 白1+緑5+赤3+黒2=合計11枚となります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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