こんにちは、ツナです。
本日紹介するボードゲームは【ダイスフォージ】です。

実装されたのは昔ですが今でも人気のゲームです。

今でも大好きなゲームとなりますので
紹介も含めて記事にしたいと思います。

wikiに詳しく書いてあるね

シー それを見てしまうとこの記事の意味が・・・
私の記事では最低限の押さえときたいルールについて解説してきます。
※次回に攻略方法とカードレビューをお伝えします。
基本情報
- プレイヤーの数 :2-4
- ゲームの長さ :15m
- 難易度 :★★☆☆☆
- 戦略 :★★☆☆☆
- 運 :★★★★☆
- やり取り :☆☆☆☆☆
- 実装日 :2018年 5月31日

ダイス(運)を振って
手に入ったリソースでダイスorカードを取っていく(戦略)ゲームになります。
ゲームの目的・概要

勝利条件は
ゲーム終了時に勝利点を一番もっているプレイヤーが勝ちです。
盤面の説明

①個人ボード

備蓄トラック ・・・ 手にいれたコストを記録します。
手元のダイス ・・・ 現時点での6面ダイスの中身となります。
<コスト補足>


以降、上記名称で説明するのでテストにでるレベルで重要です。
②ダイス・神殿ボード


自分のダイスに追加できるダイスフェイスになります。
①がゴールドで手に入るもの ②が英雄の偉業カードで手に入るものになります。

3ゴールドで以下のどちらかを手に入れられます。
1・・太陽の欠片
4・・ゴールド

①聖所の内容は一部ランダムでかわってくるよ~
③英雄の偉業カード

※毎試合ランダムで選ばれます(設定で選ぶことも可能)

英雄コマをラウンドラックに置くと、必要なコスト分を払いカードを手に入ります。
例)太陽の欠片が2・3のカードになります。
④勝利点

数値が即時手に入った勝利点をカウントするところになります。
※自動的に計算してくれるので、最初はあまり意識しないで大丈夫です。
遊び方
- 神の祝福を受ける(ダイスを振る)(自動)
- 手番プレイヤーの援護の要請
- 手番プレイヤーのアクション実行
- 手番プレイヤーの追加アクション
1.神の祝福を受ける

自分のダイスを振って、でた数だけ備蓄トラックを増やします。
※プレイヤーの人数によりダイスを振る回数が異なります。
2人対戦の場合は2回
3人以上は1回
2.手番プレイヤーの援護の要請

英雄の偉業カードの効果で援護(メリット)を受けられます。
※ここでは詳しい説明を省略します。
3.手番プレイヤーのアクション実行

ここが一番のポイントとなります。
「鍛造」か「英雄の偉業」どちらかを選択します。

どちらかを選択します。
■ 「鍛造」 について

神殿ボードからダイスを選び、自分のダイスにつけることができます。
その際に異なるダイスであれば、複数選ぶことも可能です。

「 鍛造 」はゴールドを消費します。
■ 「英雄の偉業」 について

自分の英雄コマをラウンドトラックに置くことで
英雄の偉業カードを手に入れられます。
※備蓄トラックにある分だけ購入できます。

「 英雄の偉業 」は太陽の欠片・月の欠片を消費します。
※ラウンドトラックに相手の英雄コマがある場合「押し退ける」が発生します。

「押し退ける」をされたプレイヤーは一度ダイスを振れます
(神の祝福を1回受ける)

押しのけられた方はメリットしかないね。
4.手番プレイヤーの追加アクション

太陽の欠片を2つ消費します

「3.手番プレイヤーのアクション実行」をもう一度できます。

消費は計画的に(=^・^=)
ゲーム終了

人数によってラウンドが異なります。
ラウンドがすべて終わったら、得点計算をして一番勝利点をもっていた人が勝利になります。

次回の記事で攻略方法とカードレビュー していきたいと思います。
※2021年11月9日 追加
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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